昨日、後輩が亡くなったとの連絡があって、お通夜に行ってきました。

理由はバイクでの交通事故。まだ20歳なのに。急過ぎます。

 

彼は僕の会社員生活でのはじめての後輩で、超可愛がってたんですよね。

弟みたいな存在で、独立するまでの会社員生活を耐えれたのは彼の存在がとても大きかったです。

 

最後の彼との思い出は、ちょうど独立するときのこと。

一緒にごはんを食べてるときに「もう一生スーツなんか着んわ!」なんてことをふざけて言ってたんですよ。

 

それがたったの半年後に、彼とのお別れのために着ることになるなんて嘘みたいな話だなあ。とか、また今度飲みに行こーぜって話したっきり誘えてなかったなあ。とか、そーいやまだLINE返してなかったなあ。

なんてことを考えながら、久しぶりにスーツに袖を通しました。

 

最寄り駅で降りて、「この街で育ったんだなあ。」なんて、ちらほら聞いていた彼の昔の話を重ねながら会場へ。

 

実際に会場につくとそれまでの感情の揺れ具合が嘘みたいになくなるんですよね。妙に落ち着いた感じ。

目の前に居るはずなのにまだ信じられないというか、実感が無いと言うか。

 

そこからは久しぶりに会った前職の先輩とかと話したりいろいろあったんですけど、あまり覚えてないです。

ただ帰ってきて、昔の写真とかやりとりを見返して、ああもう居ないんだ。みたいに寂しさとか虚しさばっかりがこみ上げてきて。

生きているのって当たり前だと思ってけどそうじゃないんだなって。

テンプレのような言葉がずっと脳裏をよぎっていました。

 

「明日死んでも悔いのないように生きる。」

 

こういう言葉ってよく聞くし、自分もそう思って会社を辞めたんですけど、悔いのない人生なんて無理だと思うんです。きっと彼もそうだったはず。

だからそれを減らすために、もっと毎日を丁寧に生きようと思います。

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